各種荷役紹介
現在の海上輸送は、貨物をコンテナに積み込んで運ぶコンテナ輸送が主流ですが、コンテナターミナルの整っていない港へ輸出する場合、またはコンテナに入らない形状・サイズの貨物を輸出する場合には在来船も利用されます。在来船では鉄材、CKDなど一般貨物の他に競技用ヨット、大型クルーザー、大型車両、重建機類、貨車などの本船荷役実績があります。
フェリーのように本船から伸びるランプウェイを使用し、貨物である自動車を自走させたりトレーラーを牽引して荷役を行います。（ロールオン・ロールオフ方式）
様々な車種の取り扱いに対応し、貨物量や本船スケジュールなど航海ごとのニーズに沿った荷役計画をご提案します。
バルク船は鉄鉱石や石炭、穀物、アルミ塊、銅鉱石などの大量の貨物を梱包せずに、そのまま輸送する船を言います。様々な種類があり、運ぶ貨物の量や寄港地の規模、設備などに合わせて利用します。そのため専門的な技術と知識が必要なため、SUZUEでは経験豊富なスタッフが、お客様に最適な荷役計画のご提案・ご提供をします。バルク船では大豆、採種、大麦・小麦、砂糖などの本船荷役実績があります。
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